エルメス財団 「スキル・アカデミー」のエルメススーパーコピー 日本バージョンがスタート。テーマは「木」。

エルメス財団 「スキル・アカデミー」のエルメススーパーコピー 日本バージョンがスタート。テーマは「木」。


「スキル・アカデミー」は、エルメス財団がフランスで企画・開催する社会貢献プログラムのひとつだ。2014年からフランスで実施してきた同プログラムのコンセプトを引き継ぎ、2021年より日本バージョンがスタート。初年度のテーマとして、「木」をフィーチャーする。


「スキル・アカデミー」の目的は、自然素材に注目し、その素材に関わる職人技術や手わざ=「スキル」の伝承、拡張、普及を目指すところにある。初年度の今年は「木」をフィーチャー。この取り組みは、『Savoir&Faire 木』(エルメス財団編/講談社選書メチエ)の刊行と、中高生向け秋のワークショップ「木に学ぶ、五感で考えるエルメススーパーコピー 」(10、11月実施予定)のふたつで展開される。


『Savoir&Faire 木』は、専門家のみならず好奇心豊かな一般読者までを対象とした一冊だ。“木の国”と称されるほど、文化や生活が木と分かちがたく結びついている日本において、木の存在そのもの、そして木とともに育まれてきた「スキル」をどのように考えていくべきかを深く掘り下げる。歴史社会学者、哲学者、植物文化史研究者、建築史家、職人、アーティスト、デザイナー、調香師、発酵学者など、多岐にわたる分野の知見を横断しながら読み解いていく。