
まず、最初にこの原稿は頭を抱えて七転八倒、困りに困り、悩みに悩み抜いた果てた末に書いていることを最初にお断りしておきたい。オメガスーパーコピー 「2021年発表の時計ベスト5」を選ぶというのはそのくらい「無理ゲー」なのだ。
21年に発表された時計はお世辞抜きでそのくらい素晴らしいものばかり。5つになんて絞り込むのは筆者には不可能だし無理である。「これはスゴイ」「絶対オススメ」とリストアップしたものだけでも20本を超えた。この“パラダイス”がなぜ実現したのか? その理由はふたつある。
ひとつは、多くの時計メーカーや時計ブランドが基幹技術の世代交代を行う時期だったこと。そしてもうひとつが、新型コロナウイルス危機を乗り越えるために、各社が商品力、具体的にはプライスパフォーマンス(コストパフォーマンス)を強化したことだ。
20年も同じ“パラダイス”だったが、今年は規模が拡大。もはや去年や今年など区切る必要はなく、製品の技術や品質、価格などすべての点で、時計業界は新たな黄金時代を迎えた。自信を持ってこう断言したい。選んだ5本は、30本近くリストアップしたものの中から「5本」という制限の中で、できるだけ幅広いジャンル、視点で選んだもの。
シンプルウォッチ、クロノグラフ、ダイバーズ、コンプリケーション、クォーツ、これ以外にどのジャンルでも絶賛オススメモデルが何本も。あっちもイイし、こっちもイイ。どこかでそんな話をしたいものです。
時計愛好家にとっては“うれしいサプライズ”、直径39mmのケースサイズいっぱい、新開発の新世代&新型手巻きムーブメントCal.30-255 PSを搭載したシンプルウォッチの王道モデル。クル・ド・パリを施したベゼル、文字盤の配置やディテールも完璧。今後、このムーブメントをベースにした手巻きのコンプリケーションモデルの登場も楽しみです。