日本の甲冑に着想を得た、三つの異なる「黒」を用いた限定品
さまざまな金属加工や皮革加工の技術が結集された日本の甲冑は、武具としての道具の美しさに加え、自己を示す装身具として進化した歴史を持つ。今回発表された新作は、腕時計と日本の甲冑の間に装身具という共通項を見出してデザインされた。
メカニカルモデル 限定モデル
本作には3つの異なる「黒」が取り入れられている。ひとつめは、槌目模様を思わせるテクスチャーを備えるブラックのダイアルである。槌目模様とは、ハンマーで叩いてわずかに凹凸を付ける技法である。本作は、この槌目模様を模した凹凸をシチズンが得意とする電鋳で表現しており、これによりダイアルの表情を豊かにして光の反射に穏やかさを与えている。