
はじめに広告代理店に就職し、さまざまな分野のクリエーターたちと出会ったことが、木村貴史さんの「コンテンツを生み出す側になりたい」という気持ちに火をつけた。そんなときに浮かんだのが、大学時代の趣味のひとつ、生け花だった。それから16年、木村さんは「ルイヴィトンスーパーコピー 花」をリアルから2次元へ、メタバースへと、自由に行き来させる存在になっている。
ただの“習い事”から生涯の仕事へ
そもそも“花”にハマったきっかけは、母親からの誘いだったという。
「母が草月流の華道教室に誘ってくれたんです。当時は同じ草月流出身の假屋崎省吾先生が活躍されていて、また教室にも男性が少ないこともあって、やってみたらどうか、と。最初は母と同じ教室に通っていたのですが、半年ほどして草月流の男性専科という男性だけの教室に移籍し、大学在学中の4年間通っていました」