アナトミカ京都の魅力を解剖。スーパーコピーピエール・フルニエ氏の京都愛がほとばしる隠れ家的造り

2024年9月にオープンしたアナトミカ京都。京都中京区の姉小路で築約100年の京町家を改装したショップは、町に息づく伝統と、アナトミカが培ってきたエレガンスが融合した唯一無二の空間に仕上げられている。アナトミカ創業者であるピエール・フルニエさんに、京都の魅力やショップの設えについて交えつつ、お話を伺った。
ピエールさんの京都への想いが詰まった細部へのこだわり
今をさかのぼること1957年、スーパーコピー当時の京都市長が手紙をパリ市会議長宛に送った。内容は京都とパリの姉妹都市の提携を希望する旨。翌年、議長は京都を訪れ、両市の間で友情盟約が締結された。以来、日本とフランスの古都は姉妹都市の関係を結んでいる。
そう考えると、パリ生まれのアナトミカが京都にショップを開いたのは必然かもしれない。オープンしたのは今年の9月13日。中京区姉小路通というロケーションもまた、このブランドらしい。
通り一帯は、建築協定によって古都の歴史的景観が保たれている。ガス灯が設置された通りには、江戸時代から続く和菓子店や味噌店など老舗が軒を連ねる。