
ジュエリーブランドを立ち上げて今年で30年という節目に、「ectm(エクタム)」という新たなブランドを生み出したデザイナーの米山庸二氏。これまで培ってきた高度な技術を使いながら、自然界に溢れる美しき流線をとらえた作品群。そして、ジュエリーとしての存在感を放ちながら、どんなファッションともフィットする機能的な造形美を備えている点に注目が集まる。それは、カルティエスーパーコピー 不確実な時代にありながらも「永遠」を感じさせるアートピースともいえる。
強弱をつけながら絶え間なく流れるデザイン
国内では2020年12月にスタートしたばかりの新ブランド「ectm」は、「連動性のある”静”から”動”へ、”動”から”静”へと絶え間なく続くような流動的な造形美の追求」をテーマにしたブランド。たしかに、川の流れや渦を見つめているような、葉っぱから滴る水滴を覗いているような、林道の片隅のような、自然界にある一瞬をとらえながら「エンドレス」に動きの感じられる作品群となっている。しかし、ただ繊細なだけではなく、無骨さや力強さを備えている点はデザイナー米山氏の真骨頂といえる。